手作りマスク寄付しました！

こんにちは、企画隊スタッフ渋谷です。

新型コロナウイルス感染予防の影響で、社会的にマスクの需要が高い状況が続いています。

当院でも「手作りマスクで地域へ貢献できないか」とスタッフから声が上がり、五所川原市社会福祉協議会へ手作りマスクを寄付することにしました。

当院に勤務する医療スタッフがマスクを作り、私たち企画隊はマスクの試作品研究、パッケージデザイン、梱包を行いました。

「企画隊」とは、デイケアや病院を盛り上げるために結成されたグループで、行事の企画・運営をはじめ、色々な活動を行っています。

今回は、「地域のためにできることをやろう」との思いから、こうした役割を担うことにしました。

こちらが梱包の様子です。衛生面へ配慮して、マスク、三角巾、手袋を着用して作業しています。企画隊メンバーが一枚一枚、心を込めて梱包しました。

こちらは、新型コロナウイルスの早期収束を願って、デイケアメンバーが陶芸で作ったアマビエです。これから作るマスクのパッケージに印刷される予定です。

先週、完成したマスクを社会福祉協議会へ寄付してきました。

心を込めて作ったマスクなので、お手に取った方に長く使っていただけると幸いです。

今後も寄付活動を継続していきたいと思っています。

寄付に伺った際、社会福祉協議会からノベルティもいただきました。ありがとうございました。