いまにも梅雨入りしそうな天候ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
自分の生活を豊かにし、彩りをもたらすために様々な活動を行うゆたかな暮らし。
先日、メンバーさんたちと病院敷地内のごみ拾いを行いました。
そうじ道具を持った皆さんは、どこかにゴミが落ちていないか真剣に探していました。
ビニールの切れ端や細かいプラスチック片にはじまり、紙コップや空き缶、そしてあってはいけないタバコの吸い殻など、様々なものが見つかりました。
ゴミを拾いつつ、散歩をしながら季節を感じることが出来たり、花壇や道端の草花を見て自然の華やかさを感じたりと、心も豊かになったような気がします。
振り返りでは、
「思ったよりゴミが少なくてよかった(数年前はもっとゴミが落ちていた)」
「ガラス片や鉄などもあって、危ないと思った」
「タバコの吸い殻を見て思うところがあった」
「やっぱりごみはない方がいい」
などの感想をいただきました。
全体的な印象として、『想像よりゴミが少なかった』ということがあげられます。
数個見つけたタバコの吸い殻に少しがっかりはしましたが、病院に来てくださる方のマナーがしっかりしているからだなと、改めて感謝の気持ちが強くなりました。
これからもゆたかな暮らしで定期的な美化活動を行っていきますので、敷地内禁煙と安全で清潔な環境整備へのご支援・ご協力を、今後もお願いいたします。