日本全国、毎日のように危険な熱さだと報道されていますが、青森県はいまのところ、比較的過ごしやすい日が続いています。それでも30度を超える日もあり、熱中症には注意が必要です。さて、7月2４日は土用の丑でした。暑～い一日でした。五所川原のこの日の最高気温は29.4℃。湿度は80％でじめっとしていましたね。

そんな中、お昼は『うな丼』でした。お粥のに方は『うな豆腐』。大きなうなぎがのっていて、食べ応えもたっぷり。

患者さんの中には「去年はうなぎが4個だったのに、今年は5個だったね」と喜んでくれた方もいましたよ。

『茶わん蒸し』も付きました。津軽地方の茶わん蒸しは甘くて硬めなのが特徴です。当院のはそれほど甘くないので、奥さんの作ったのと比較して、甘くないとおっしゃる方もいましたが、それでもぷるんとしておいしいと全部食べてくださいました。茶碗蒸しはごちそうです。

今年は二の丑もあります。暑い夏になりそうです。

ぜひ、しっかりと食べて、体力を補給して、暑さを乗り越えてほしいものです。

さて、熱戦が繰り広げられている『パリオリンピック』。

金、銀、銅のメダル獲得や、選手の様子が毎日たくさん報道されています。

当院でもオリンピック応援メニューを実施しました。

バターライス、鶏肉のフリカッセ、じゃがいものガレット、ニンジンサラダです。フランスの料理をイメージして作りました。

じゃがいものガレットのケチャップが、日の丸の旗のようだと誉めていただきました。とってもおいしかったと患者さんも笑顔いっぱいでした。

明日から8月。そろそろ梅雨明けしそうで、もっと暑くなるのが確実ですね。

水分補給をしっかりして、ご飯を食べて、元気に夏を乗り切りたいと思います。