こんにちは、心理士の山田です。
今日のcafe OASISでは、「新春 お抹茶の会」を行いました。

前半は新春らしいテーマトーク
「もしも年末宝くじで300万円当たり、自分のために2週間で使い切るとしたら」
をテーマにみんなでお話をしました。
趣味を楽しむためのものや生活を便利にする家電を買おうと考える方もいれば、憧れの地に旅行に行くことを選ぶ方もいました。
皆さんの300万円の使い道を聞くことで「その使い道もいい！」と共感が生まれ、皆さんの希望や考えを聞くたびに自分の夢も広がっていくような感覚が得られました。

（みんなの夢を聞いて一層夢が広がります）

後半はお抹茶をいただきました。私にはお茶会に参加した経験がなく、お抹茶のいただき方について説明を聞いている間は少し緊張しました。

（読むとだんだん背筋が伸びます）

しかし、他のみんなも「緊張する」「でも良い緊張感だね」とお話ししているのを聞き、「みんな緊張するものなんだな。初めてのことでも一緒に挑戦できるのなら心強いな」と感じられました。
実際にお抹茶をいただく際は、ホワイトボードに書かれた手順を追いながら、初めてのお抹茶を楽しく体験することができました。

 

参加したみんなの中には、今回初めてお抹茶を点て、振る舞う体験をした方もいました。

（はじめての見事なお点前）

振る舞った相手から「結構なお点前で」「美味しかったです」と感想をもらった時の、みんなの嬉しそうな笑顔が印象的で、心に残りました。お茶のやりとりを通して、相手を大切に思う気持ちもやりとりをしているように感じられました。