こんにちは、心理士の山田です。
今日はみんなで「スイートポテトパイ」を手作りしました。
(作業工程はイラストで確認します)
(溶き卵を塗ったら天板に並べ……)
(余熱したオーブンレンジで焼き上げます)
そしてオーブンでパイが焼きあがるのを待つ間に、「もしも無人島で3日間過ごすことになり、必要なもの・ほしいものが3つだけ手に入るとしたら、何にする?(スマホは手に入りません!)」という設定でみんなで話をしました。
(気になるオーブンはホワイトボードの横に……)
みんなが考えた「無人島に持っていきたい3つのもの」を聞いていると、みんながそれぞれ大切にしているポイントが感じられて、みんなのことをより知ることができたように感じました。
また、みんなが3つのアイテムを使ってどのように無人島で過ごすのかを聞いていると、みんなの無人島での生活を少しだけ体験させてもらえたような感覚が生まれ、ワクワクしました。
そして、自分が挙げた3つのアイテムを改めて眺めてみることで、自分が大切にしたいと思っていたポイントにも気づくことができ、自分への理解も深まったような気がしました。
(一覧にすると改めて個性が際立ちます)
みんなで話に夢中になっているうちに、徐々にパイの良い香りがしてきました。
(会心の焼き上がりに賛辞が舞います)
(カップの持ち手が……)
最後には、焼きあがったパイの良い香りやおいしさをみんなで共有しながら楽しみました。