冷たい麺がはじまりました

6月ももうすぐ終わりです。今年の夏も暑くなりそうですね。

6月25日、ご当地メニューを実施しました。今年2回目のご当地メニューは秋田県の稲庭うどん。冷たい麺での提供です。

これまでは熱い麺から冷たい麺への切り替えは天気予報とにらめっこ。ぎりぎりまで悩んでいました。ここ何年かは地球温暖化で暑くなるのが早いので、早い時期から冷たい麺がいいと言われます。

今年は6月25日が冷たい麺のスタートになりました。

 

 

稲庭うどんは、おとなり秋田県の特産品です。平たい、細い麺で、しっかりとした腰とつるつるしたのど越しの良さが特徴です。しゃぶしゃぶの豚肉とオクラ、水菜などの野菜をたっぷりと乗せました。大葉がアクセントとなり、だしのきいた冷たい汁が麺を引き立てます。

この日は『ぎばさ』の酢味噌和えもお出ししました。あかもくとも言われるこの海藻は、血糖値や中性脂肪を下げるなど、とても良い効果が報告されています。ねばりがすごいんです。ご飯の患者さんはご飯にのせて食べていました。つるつるとしてご飯が進んでいましたよ。

この日はアイスクリームも登場。とっても暑い日だったので、ごちそうでした。

アイスクリームから食べている患者さんも多かったです。

冷たい麺にアイスクリーム。皆さん、いい笑顔でした。

夏はこれからが本番。スイカやメロン、とうもろこし、そしてうなぎ!!!!!

冷たいごちそうを食べて、暑い夏を元気に乗り切ろう!